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今年、2023年も高野山ろうそく祭りが開催されます。ろうそく祭りは一の橋から奥之院御廟橋までの約２キロメートルの参道が、置き燈籠、ローソクの光で飾られ、奥之院に眠る御霊、先祖の御霊を供養するお祭りです。

このたび、清浄心院・鳳凰奏殿にて4日間にわたる7月の盂蘭盆護摩供養（ご先祖様のお塔婆を立ててのお盆供養）が執り行われました。8月13日から16日も盂蘭盆護摩供養（お盆供養）がございますので、引き続き先祖供養の募集をしています。

高野山ではお盆の時期、先祖のお墓がある方々が大勢奥之院にお墓参りに訪れます。また、清浄心院では毎年7月と8月に盂蘭盆護摩供養が盛大に行われます。今回はこの「高野山のお盆」が持つ意味について、池口住職にお話をお伺いしました。

鳳凰奏殿にて期間中は毎日12時30分より護摩行を開始いたします。どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお詣りください。また期間中は15時頃より恵觀住職のご相談・お加持があります。

来週、6月15日（木）は高野山全山をあげての重要行事「青葉まつり」です。この日はお大師さまのお誕生日。特に今年はお大師さまの御生誕1250年にあたる記念すべき年で、前日の前夜祭をはじめ、さまざまな奉祝行事が執り行われます。

7月と8月、清浄心院・鳳凰奏殿にて毎年恒例の盂蘭盆護摩供養を行います。ご先祖様のお塔婆を立ててお盆供養を行います。お申し込みの方は、ご供養後に五如来幡をお送りいたします。

鳳凰奏殿にて期間中は毎日12時30分より護摩行を開始いたします。どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお詣りください。また期間中は15時頃より恵觀住職のご相談・お加持があります。

5月18日（木）に放送されたテレビ番組『有吉の世界同時中継～今、そっちってどうなってますか？～』（テレビ東京系列）の「知らないと損する世界遺産高野山裏スポット」にて、清浄心院が紹介されました。