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恵観住職 2023年冬インタビュー「新年の厄ばらい(星供)」について
令和6年2月21日に行われる「厄ばらい大護摩祈願祭」に向け、その「新年の厄ばらい(星供)」とはどんな意味を持つのか?また、どのような思いで執り行われてきたのか? 清浄心院 高野山文化歴史研究所 所長でもある木下浩良氏が聞き手となり、惠観住職にお話をお伺いしました。 -
清浄心院から年末年始のお知らせ
清浄心院では年末年始にかけて通常通り13時より護摩祈願を予定しています。積雪が多い日もあり、自動車で来られる方はスタッドレスタイヤかチェーン装着が必須となります。朝夕は道路が凍結するため、アイスバーンにもお気をつけください。 -
恵観住職出版記念インタビュー
池口恵観住職の新刊『お大師さまの「生老病死」学 苦難の先に救われる』が先月セルバ出版より発売されました。先日、この編集を担当した清浄心院 高野山文化歴史研究所の木下浩良所長が、この本の趣旨について恵観住職にインタビューをいたしましたので、その模様をお伝えします。 -
冬の寺宝特別展を開催!
国宝に指定されている中尊寺経。金剛峯寺にはこのほとんどの4296巻が所蔵されていますが、じつは清浄心院もこの貴重な中尊寺経を3巻所蔵しています。このたび、清浄心院「冬の寺宝展」では、この中尊寺経を特別公開いたします。 -
厄ばらい大護摩祈願祭のご案内
令和6年2月21日(水)12時より清浄心院護摩堂「鳳凰奏殿」にて厄ばらい大護摩祈願祭を執行いたします。毎年、各自の当たり年を祭り、氏神・守り本尊に祈り、良い年になるようにお札を護摩祈祷いたします。皆様のご参拝を心よりお待ち申し上げます。 -
【恵觀住職】12月のスケジュール
鳳凰奏殿にて期間中は毎日12時30分より護摩行を開始いたします。どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお詣りください。また期間中は15時頃より恵觀住職のご相談・お加持があります。 -
令和6年 元旦護摩祈願のご案内
池口恵観住職により護摩祈願していただいた元旦護摩札と破魔矢をご自宅にお祀りし、新年をお迎えしませんか? ご自宅で朝夕にお参りし、力強いお不動さまのご加護をいただいて下さい。護摩祈願は鳳凰奏殿にて十二月に行われ、元旦護摩札は世帯主様のお名前をお書きし、ご祈願したものをお送りいたします。 -
寺宝・徳川家康書状を高野山文化歴史研究所ホームページで紹介
現在、11月末日まで清浄心院「秋の寺宝特別展」で展示されている徳川家康書状。このたび徳川家康と清浄心院の関係を表す二通の書状について、清浄心院 高野山文化歴史研究所 所長・木下浩良氏が新しい解説を加え、高野山文化歴史研究所ホームページに掲載されました。