広島東洋カープ・新井貴浩新監督が優勝祈願の護摩行をされました
1月19日木曜日、広島東洋カープ・新井貴浩新監督が清浄心院に来山され、20年間で19回目となる恒例の護摩行に挑まれました。今年は池口恵観住職が例年よりも500枚多い2000枚の護摩木をくべて修法。不動明王の御真言を唱え、住職の弟子たちや信者とともに「広島優勝・心願成就」を祈願されました。
「毎回苦しいですが、やり終えると気持ちが引き締まる思い。これは20年前と一緒です」と、新井氏。
池口住職は苦難も乗り越えられるようにと『勇猛精進』の言葉を授け、「光のあるところにはいいものが集まってきます。監督自身が大きなオーラを出すことができれば、選手たちもついてきて良い仕事をしてくれる」と期待しました。
「優勝するために、日本一になるために護摩行をやらせていただきましたし、選手全員が元気でグラウンドを暴れまわれるようにお祈りをしてきました」と新井氏。
新井貴浩新監督が率いる、今年の広島カープは大注目です!