8月18日(月)池口恵観住職が「戦後80年 戦没者慰霊特別護摩行」を執行


8月18日は終戦の直後、昭和20年に旧ソ連が日本固有の領土、千島列島の「占守島」に侵攻した日です。その時、旧ソ連が北海道を占領する計画を、独断で阻止をしたのが日本軍守備隊でした。そして、このソ連侵攻の代償に約60万人がシベリア抑留(旧ソ連により連行され、強制労働で6万人近くが亡くなる)となりました。
戦後80年を迎えるにあたり、清浄心院では伊都・高野山ユネスコ協会主催『戦後80年平和の鐘を撞く会』を当院で行い、戦没者の慰霊を供養するほか、当院の池口恵觀住職による『戦後80年 戦没者慰霊特別護摩行』を執行いたします。特別護摩行の見学費は無料です。
令和7年8月18日(月)10:00〜 清浄心院 正門横前庭にて
『戦後80年平和の鐘を撞く会』(伊都・高野山ユネスコ協会主催)
【参拝料】1,000円(お一人様1回鐘を撞いていただきます。)
伊都・高野山ユネスコ協会のホームページはこちら
同日 12:00〜 清浄心院 鳳凰奏殿にて
『戦後80年 戦没者慰霊特別護摩行』
【見学料】無料