冬の寺宝展 会期 ~令和7年2月28日迄
清浄心院では当院の文化財の調査・研究の中で発見された宝物を順次公開しています。今回の冬の展示会では、星曼荼羅を公開しておりましたが、諸事情により、新しい寺宝に変更になりました。今回公開される寺宝は、江戸時代末期の銅製蓮華式香炉(どうせいれんげしきこうろ)。現在、未公開の廿日大師堂にて、年に1回だけ香が焚かれる貴重な香炉です。宿泊の方は見学無料です。
『銅製蓮華式香炉』(江戸時代末期)
【会期】~令和7年2月28日迄
【時間】①11時~ ②12時30分~ ③16時~
【拝観料】護摩木1本(1,000円)※宿泊の方は無料
【予約】 寺宝展をご覧になりたい方、寺院見学をご希望の方はこちらから事前予約をお申し込みください。
【拝観方法】ご予約のお時間までに清浄心院受付に集合ください。お時間になりましたらスタッフが、客殿・灌頂堂(阿弥陀如来像/運慶作・重要文化財)・大台所・囲炉裏の間(寺宝展会場)を順番にご案内いたします。
銅製蓮華式香炉の詳しい説明は下記より清浄心院 高野山文化歴史研究所ホームページをご覧ください。