年末年始の護摩行について

清浄心院からのお知らせ 年末年始の護摩行について

元旦護摩行

 毎年12月31日は壇上伽藍境内で除夜の鐘が行われます。大塔の鐘(高野四郎)が108回撞かれ、108の煩悩を一つひとつ除き、仏様の功徳に感謝し平和な気持ちで新年を迎えます。同じく12月31日、清浄心院では年末護摩祈願を予定しています。そして、令和7年元旦午後1時より、清浄心院において毎年恒例の元旦護摩祈願が執り行われます。
 年末年始は積雪が多い日もあり、自動車で来られる方はスタッドレスタイヤかチェーン装着が必須となります。朝夕は道路が凍結するため、アイスバーンにもお気をつけください。

12月31日、1月1日、2日、3日 13:00〜 
清浄心院 鳳凰奏殿にて護摩行開始

 年末年始も通常通り13時より護摩行を開催いたします。諸事情により急遽時間の変更や中止になることがありますので、予めご了承ください。また、当日、元旦護摩祈願に参加できない方も、清浄心院では元旦護摩祈願札と破魔矢をお授けさせていただいております。ご希望の方は下記をご覧ください。