冬の寺宝展 会期 令和6年12月1日~令和7年2月28日迄
清浄心院では当院の文化財の調査・研究の中で発見された宝物を順次公開しています。今回の冬の展示会では、2月の節分の時期に行われる星供養に合わせ、清浄心院所蔵の星曼荼羅を公開いたします。ぜひ、この会期中にご覧ください。宿泊の方は無料です。
『星曼荼羅』(江戸時代)
【会期】令和6年12月1日~令和7年2月28日迄
【時間】①11時~ ②12時30分~ ③16時~
【拝観料】護摩木1本(1,000円)※宿泊の方は無料
【予約】 寺宝展をご覧になりたい方、寺院見学をご希望の方はこちらから事前予約をお申し込みください。
【拝観方法】ご予約のお時間までに清浄心院受付に集合ください。お時間になりましたらスタッフが、客殿・灌頂堂(阿弥陀如来像/運慶作・重要文化財)・大台所・囲炉裏の間(寺宝展会場)を順番にご案内いたします。
【星曼荼羅】について清浄心院高野山文化歴史研究所の解説はこちらから
星曼荼羅(ほしまんだら)/江戸時代 木下所長と小林清現師 廿日大師堂の星曼荼羅 占いを愛して縁起を担ぐ日本人-宿曜経(しゅくようきょう)のこと 高野山では節分の日…